2012/10/30 海ちゃん
Izumo Taisha & Iwami Ginzan Silver Mine
2泊3日、行ってきました山陰地方
はるばる目指すは・・・
乙女の聖地☆出雲大社☆ & 世界遺産☆石見銀山☆
《注》 これから先↓ひたすら長いです(-_-
10/22、現地集合からこの旅は始まる。
P.M. 12:20 友人と再会 出雲大社へGO!
・・・・の前に、まずはウワサの神話博の会場へ。
古事記編纂1300年の記念に作られた今年限りの神話博会場 これがなんと大当たり!
特設シアターでスサノオノミコトの大蛇退治にまつわる神話を鑑賞。
大蛇退治のシーンではステージ中央に空いた穴からスサノオが出てきて・・・
スクリーンで怒り狂う大蛇を スサノオがバッサバッサと切り伏せる・・迫力満点でした
ほくほく顔で次に向かった歴史館
ここの入り口付近にガイドブースがあり・・・・なんと80分500円という破格のお値段!!!
速攻で申込。
この時すでに ひとつの<縁>が、結ばれていたので・・・あります
P.M.16:00 出雲大社ガイドツアー催行。
後ろ歩きで説明を始めるイドの園山さん。ふむふむと真剣に聞き入る私たち参加者。
あまりにも盛りだくさんすぎて、大半の説明は忘れてしまいました(笑)
しかしいつか話題に上った時に「あーーー!」と言えるくらいには記憶の片隅にある。 ハズ。
ただご縁がありますよーに!と願掛けするだけではもったいない。
出雲大社の魅力。
みなさん行かれる際はぜひガイド付きで。
これは・・・・・・・間違いない・・・・・・・フフフ(ΦωΦ)
この後 稲佐の浜だのなんだの行ってたらあーれまあっちゅーまに日が暮れて
急いで玉造温泉へ
電車にゆられ~最寄り駅に付いたのは夜9時ごろ
ここから夜道を歩かなくてはいけない・・・
軽い肝試し状態。青い電灯が恐怖を煽ります・・・ルールルー
「絶対あぶないから!」
と駅で島根県民のおっちゃんに言われた私達。
大丈夫だろとなめててすいません。
あれは危ない夜道です。
とまった宿、玉井館 別館。 古民家で素敵
2人旅なのに最大8人はいけるお部屋。 BANZAI!!
10/23 2日目
まってました 世界遺産 石見銀山
銀山という名の遠り、かつて大量の銀が採れていた山。
ここも軽く間歩(坑道)を見てお買いもの~と思っていたんですが・・・・がっ!
あの!!出雲大社でお世話になった園山さんが今日は石見銀山でガイドしてるとのこと!!
実は昨日のうちにまたお世話になる約束をかわしていたのです。
☆チーム園山再結成☆
またまた後ろ歩きでうまい具合にすいすい上り坂をあがっていきます(笑)
ここにはかつて多くの武家屋敷や商家、町屋が混在していたと・・・
その名残が随所に見られます。
が、、苔むしていたり木々が茂っていて、よーーく観察しないとスルーしてしまう。
遥か昔はにぎやかで唐人さえもが行き交った街が 今は自然に還っている
その景色に すごいな の一言。
園山さんは通常のガイドの時間を大幅に超えて、なんと計3時間半も案内してくれました。
このガイドツアー、実は人数限定の無料ツアーだったのです!!
この日は私達を含めても4人の少人数 大満足ツアーになりました
素敵なご縁をありがとう 園山さん
この日のお宿も また足を延ばして温泉津温泉へ
田舎に泊まろうさながらに夜道を歩いてたどり着いた またまた古民家。
ここは 元湯 : 薬師湯 を抱える有名な高温泉地
薬師湯は日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価のALL5判定
はりきって翌朝6時に入りに行きました(p_-)
その後温泉津の町を早朝散歩。帰りに元湯に入り、チェックアウト。
そして出雲空港へ~~~~
こんな感じでみっちり詰まった2泊3日の旅。
1日2万歩は軽く歩いた女旅。
長くなりましたが最後にもうひとつだけ・・・
2泊目にとまった古民家。
2階は使用しないでくださいと階段前に立札が。
階段の先はちょうど天井にふたをするような形で
引き戸があり2階には上がれないようになっていました。
「こういうのおかれると通りたくなるよね」
でも 「結構しっかり締めてるね~鍵かかってるのかな~」
とか言いつつその夜は外出もせずぐっすり就寝。
翌朝 温泉&散歩に出かけるため玄関で靴を履き
顔をふっと上にあげるとあの階段が目に入りました。
「・・・・・・・・・・・。」
「どうしたの?」
「いや・・・・・出てから話すわ・・・・・」
バタン
てくてくてく
「さっきの なんだったか知りたい?」
「何?」
「階段の引き戸、 ちょっと空いてた」
「「・・・・・・・・・・・・・。」」
神様 あれは座敷童ですよね?
ロミロミサロン洲本 カナロア 渚の荘 花季
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