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2016/03/02 みずきち

春を歌にして

 

 

こんにちは!みずきちです(=゚ω゚)ノ

 

3月に入りました~(●・ω・)/

 

まだまだ寒いような気がします。

 

春は本当にすぐそこなのでしょうか?

 

 

出会いと別れの季節と言われている春ですが

 

私はあまりこれと言った思い出がないんです^_^;

 

お花見もしたことがないし、記憶に残る出来事もない

 

いつの間にか通り過ぎていた季節という感じです。

 

新しい生活に追われて春を感じる余裕がないのかもしれません(笑)

 

今年こそゆっくり梅や桜が見れるといいな~と思いつつ

 

花より団子なみずきちです(笑)

 

 

 

春の訪れ第一弾ということで明日はひな祭りです!

 

女の子がいるお家ではひな人形を飾っていると思うのですが

 

私の家も小さい頃はひな人形が飾られていましたo・ω・o

 

いつの間にか見なくなりましたが(笑)

 

夜中に見かけると何だか雰囲気があって怖かったのを覚えています。

 

今回は少しひな祭りについて調べてみましたφ(.. )

 

 

ひな祭りのルーツは古代中国。日本で言うとだいたい平安時代。

 

中国では“季節の変わり目は災いをもたらす邪気が入りやすい”と考えられており

 

3月最初の巳の日=上巳(じょうみ)に水辺で禊(みそぎ)を行ったり

 

盃を水に流して自分のところに流れ着くまでに詩歌を読む

 

「曲水の宴(きょくすいのうたげ)」を行う風習があったそうです。

 

これが日本に伝えられ、禊の神事となりました。

 

当初は、天皇をお祓いするための儀式がやがて日付が変動しない様に

 

3月3日に固定され、室町時代にはお祓いの行事として浸透します。

 

女性のお祭りではなかったのですね~(*-ω-)

 

 

これが戦国時代が終わり、徳川幕府が3月3日を

 

“五節句”の一つとして定めた際に

 

もともと男女関係なく祝われていたお祭りを

 

端午の節句が男の子のお祭りとして祝われることに対して

 

女の子のお祭りとして祝われることになったそうです(^O^)

 

 

ひな人形も最初は「穢れ」を身代わりの形代として使っていた人形に移して

 

川に流すという風習だったため、藁や紙の素材が主流でした。

 

それが人形作りの技術が発展していき

 

“ひな人形は流すものから飾るもの”になり

 

上流階級では嫁入り道具として持たせるようになったんだとか

 

何だか奥が深いですね~(*-ω-)

 

そして初めは若い娘たちが主役だったひな祭りの行事に、赤ちゃんが加わるようになり

 

生まれてくる我が子に災いが降りかからないように

 

美しく成長して結婚に恵まれるように

 

人生の幸福をお願いする「初節句」が広まり

 

女の子の成長と幸せを願うお祭りとなって、庶民の間へ定着していったとのことです!

 

 

こちらから引用させて頂きました!

https://members-club.flets.com/pub/pages/contents/list/bunkamura/ls/life/130221_02/01.html

 

 

 

いかがでしたか?ひな祭りの歴史に触れてみました!

 

この記事を書いていてちらし寿司を食べたくなったのは内緒です(笑)

 

 

 

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