2016/08/14 みずきち
夏こそ〇〇!
こんにちは!みずきちです(=゚ω゚)ノ
夏真っ盛り。
めっちゃ暑いですね(~_~;)
みずきちは暑いのが苦手!
クーラーにあたり続けるのも苦手ですが
インドア派でございます。
そんなみずきちの夏の過ごし方を一部紹介☆
夏と言えば
花火、海、プール、かき氷etc…
いろいろありますが
私が推します夏は
読書の夏
夏らしくないと思いましたか?
秋じゃねーか!と
本屋さんが大好きなんですが
一年の中で一番本が充実している時期が個人的に夏だと思っております!
図書館も大好きで一日中いれます(笑)
今日はみずきち推しの本を紹介します( ‘Θ’)ノ
①怪談新耳袋
百物語をベースにしたホラー小説で
著者が実際に「あなたが体験した不思議な出来事、恐怖体験などを教えてください」
と全国を回って集めてきたお話しばかりです。
見た目も何だか不気味で暑い夏にピッタリ。
ちなみに映像化もされています。
私が実家にまだいた頃YouTubeで新耳袋を見ていたとき
いきなり停電になったのは怖すぎて今でも覚えています(笑)
②少女
湊かなえさん作の小説です。
因果応報をテーマにしたミステリーとなっており
2人の少女が夏休みに「人の生死」について
自分なりに答えを見つけ出すお話です。
湊かなえさんは人が抱える不の感情の描写がとても上手で
読んでいてあまりいい気分にはならないところもあるのですが
みんな一度は経験したことがあるのではないかな?
と思うぐらい共感もできるので好きな作家さんです。
この本は最後の最後に因果応報の意味がしっかりと描かれていて
読み終わった時のパズルが完成したようなすっきり感
ぜひ味わってほしいです。
③真夏の方程式
これは映画化もされ有名だと思います!
おなじみ湯川先生がとある田舎の島に仕事で出向くことになります。
ですが湯川先生が宿泊した民宿で死体が発見されます。
これは他殺なのか事故なのか
全ての謎は民宿を営む家族が抱える秘密にあった・・・
というこちらもミステリー小説です。
親子の絆が切なく描かれており
個人的に夏の終わりに読むのがおすすめです!
「夏」がキーワードの小説を紹介してみました!
みなさんもお時間がある時にぜひ読書を楽しんでください!
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